日本語を入力するときは大きく分けて2種類の方法があります。
1つはローマ字でキーボードを打つする方法。
2つめは日本語でキーボードを打つ方法。
その中でローマ字打ちを行っている場合に起こる特殊な文字を紹介します。
「を」=「wo」
「を」はローマ字打ちの「wo」で入力できます。
「っつ」=「ttu」
っつというのは例えば、「レッツゴー」の「ッツ」、「みっつ」の「っつ」など、小さな「っ」を入力したい時のケースです。「ttu」とすると「っつ」と入力されます。
小さい「ぃ」=「xi」
「ディズニー」などと記入するとき、小さな「ぃ」を入れたいときは、「de xi zu ni -」と入力すればOK。最後に「変換」キーでおそらく「ディズニー」とカタカナになります。
母音の前に「x」を入れると、小さな「ぁぃぅぇぉ」になります。
小さい「ぉ」=「xo」
小さい「ぉ」は「xo」と入力します。
こんにちは。
今回は結論を先に記載しましたが、誰しもパソコンを使い始めたころは日本語入力の仕方に困った記憶があるのではないでしょうか?
日本語の変換はキーボードから「直接日本語」の入力を選択して利用しているという方もいます。キーボードに日本語のひらがなが記入されていますから、それの通りに入力すればよいのですが、今回は直接日本語入力ではなく、キーボードのローマ字変換でがんばっている方がつまずく日本語を紹介しました。
今まで「を」などの変換できなかった文字をどこかの記事からコピー貼り付けしていたなんて人もこれでスキルアップです。