【簡単説明】CPU・メモリ・ハードディスクHDDの役割と違い

CPU・RAM・HDDとは

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CPUとは

CPU (シーピーユー) とはパソコンやスマホなどの脳に値する部分です。

人間でいう脳としてとらえるとわかりやすいです。
特に頭の回転の速さを指すことが多いです。

人間の脳にも得意不得意や処理の仕方の違い (男女や日本語脳英語脳など) があるのと同じで、CPUにもさまざまな種類があり、その能力も異なります。

パソコンやスマホの世界では主に処理スピードに重きを置かれていますので、CPUといえば物事の処理スピード (機械で言えば計算処理) を求められると思って良いかと思います。

CPUの語源

「Central Processing Unit」の略で、日本語にすると「中央処理装置」となります。

 

メモリとは

メモリとは一時記憶能力や同時行動進行力のようなものです。メモリも脳の一部。

メモリは人間で言えば同時にどれだけのことを覚えたり作業ができたりできるか、という部分に近いかと思います。

メモリは専門分野ではRAM (ラム) と呼ばれることもあります。

RAMの語源

RAMは「Random Access Memory」の略で、日本語にすると「ランダム作業記憶装置」となります。

 

ハードディスクとは

ハードディスクとはデータを保管する場所です。

人間に例えると体の一部というよりは、書庫や部屋の引き出し、クローゼットのような収納場所です。

ハードディスクはHDDと表記することが多いです。

 

 

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