メールの略語「Re:」意味・使い方・注意点

メールのREとは何かを解説

メールでやり取りしていると疑問に思う暗号があります。
その代表が下記の5つ。

TO:宛先
RE:
FWD:
CC:
BCC:

略語 用途 記載場所
TO: メールを送る宛先 「To:」ではなく「宛先」と表記されていることが多い
CC: 宛先以外にも同じメールを送る
(アドレス公開)
宛先の下に入力欄がある
BCC: 宛先以外にも同じメールを送る
(アドレス隠す)
CC:の下に入力欄がある
Re: 返信 受信メールを「返信」するとメールの題名に出てくる
Fwd: Fw: 転送 受信メールを「転送」するとメールの題名に出てくる

今回は「Re:」について簡単に解説します。

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メールの宛先「RE:」の解説

「RE」とは?

受信したメールの「返信」「そのメールに関して」という意味です。

「RE」の語源はラテン語で「~に関して」を意味する「Re (リ)」からきていると言われます。
現在では英語の「返事」を意味する「リプライ (Reply)」や「反応」を意味する「Response (レスポンス)」を意味する要素が強くなっています。

英語にしてもラテン語にしても「Re」が付く単語にはある程度、そのものに対しての「再度」または「対して」「新たに」反応する言葉が多いのが特徴です。

深い話になりますので、一般的なイメージとしては「返信」でもOKかと思います。

REを使う事例

・相手からのメールの内容に対して返事をするとき。
・相手からのメールに関して内容を話し合うとき。
など

REの使い方

 

1. 受信したメールを選択して「返信」ボタンをクリックします。
2. 「Re:」が付いたメールタイトルは基本的に変更しなくてOK。
3. Re:に対してRe:が続いてもOK。

メールタイトルについて

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:」などRe:が増えすぎたり、内容が変わるなどがあれば、タイトルにキーワードを追記したりしましょう。
ただ、Re:が増えている状態は、継続して相手とやり取りが行われているということですので、あまり神経質にならなくても良いかと思います。

日本的な社会マナーを便利なITツールに適用してしまうと本末転倒です。
例えば「メールを送る時間まで気をつかう」という方が多いと思いますが、そもそもメールは自分の好きな時間に送信し受信できるというのがメリットです。

でもやっぱりメールの時間を気にしろと一度でも言われたり、自分がそう思うときは気になりますよね。
私も気を使われたことがあるので、それ以来日本のクライアント様には送信時間や曜日に気を使っています。
そのことは「日本において作られたマナーや気づかい」であることが多いので、あくまでEメールの本質を知りながら心にとめておくと、相手に対して無用なストレスも感じず許容できる余裕が持てるかと思います。

メール文について

「Re:」で返信する場合、メールソフトの設定にもよりますが、たいてい本文に相手のメールがずらずらとコピーされています。

>文章文章
>文章文章文章
>文章文章文章

という感じです。

これに関しては必要な部分だけ残して返信しても良いですし、そのまま残しても良いかと思います。
私の場合はあいさつ部分をカットして内容だけそのまま残すスタンスが多いです。

やりとりが長くなると毎回文章が続きます。

返事返事
返事返事返事返事
返事返事返事返事>文章
>文章文章文章
>文章文章文章
>会社情報や個人署名

>>返事返事
>>返事返事
>>会社情報や個人署名

>>>文章文章
>>>文章文章文章
>>>文章文章文章
>>>会社情報や個人署名

>>>>返事返事返事
>>>>返事返事返事返事
>>>>会社情報や個人署名

>>>>>文章文章
>>>>>文章文章文章
>>>>>文章文章文章
>>>>>会社情報や個人署名

マナーとしてはこの方が良いのかもしれませんが、効率は悪くなります。
難しいですね。

 

REを使うときの注意

Re:以降のタイトルを大きく変えない

RE以降のメールタイトルを大きく変えると相手は何のメールなのか混乱します。

「依頼しているメロンについて」というメールに対して、
「Re:依頼しているメロンについて」と返信しているうちに増える「Re:」。

途中から
「Re:Re:その後の展開」
などとタイトルを変えるとどうでしょう。

話の流れで行けば相手もわかることだと思っても、数々受信するメールの中からこれが出てくると混乱します。
相手はあなただけとやり取りしているとは限りませんので。

この場合は
「Re:Re:依頼しているメロン(新取引先発見)」
など、はじめの部分は丸ごと残し、不要な部分はカットして、新たに重要なキーワードを追記するのも手です。

 

REメールの返信で内容を全削除しない

せっかくやりとりの履歴が残っていても、それを削除したら別のメールを見なくてはなりません。

REの使い方でも書きましたように、返信が重なるとメール文章がずらずらとコピーされます。
その内容にある程度重要な話やキーワードが入っていて、そのまま見返したりもできるのが「返信」の良いところ。

しかし長々して嫌だと、「>文章」の部分をごっそり削除してしまうと、話の展開がわからなくなります。
特に別の人に転送する場合は、その内容こそが重要なときもありますので、削除する際は気を付けましょう。

 

 


記事について
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執筆者  :ロコウェブ
記事作成 :2021年8月27日
写真・画像:自作、写真AC、ホームページビルダー素材

 

 

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